アーユルヴェーディックな髪の毛のケア
白髪防止のオイルケア
ドラッグストアなどで売っている普通のシャンプーリンスを選ばなくなって、4〜5年くらい。 じゃぁ何を使っているのかというと、ハーブのパウダーやら石鹸やら湯シャンにしたり結構gypsy。 ヴァータ な氣質も多めなので、気分によって変えたりもする。
年齢の割には(もうすぐ48)ピッタも多めだけど白髪はあんまり無い方かも。しかし、バリに行った時に白髪が少し増えたの。日本に帰って来てから気がついたんだけど。バリの洗面所とかやや暗めだから。。。
ピッタ(火)は変換のエネルギーで白髪が多めな人はピッタ強めの人にも多い傾向。あとは強い陽射しに晒されるのも原因の一つ。毎日毎日、炎天下の中で海水温高めの中サーフィンして1日中ビーチにいる日も。。そのバリでのサーフトリップの時は、まず一度も湯船に浸かっていない。部屋には南国あるあるのシャワーのみでバスタブがなかったの。普段は湯船に浸かるのが日常でその時にオイルを頭皮に塗布して数分浸かっているの。時間がない時や、面倒臭い日は頭頂辺りに多めに垂らしてすうふん馴染ませる。 まずはそのケアを怠ってた上に1日に何時間も海に入っている。サーフハットを持ってったもののパワーのある波でハットがズレるのが気になりほぼほぼ被っていなかった。。。。 ってのが自分的に思うところ。
日本に帰ってきて、いつものルーティーンに戻し頭から足先までオイルを染み込ませる日々のケアをしていたら、白髪は増えてない! ってな感じで個人的にオイルケアは大事と痛感。 旅の移動でヴァータ(風のエネルギー)も増えるので耳周りと足先は常にやるといい。 バリでは冷静のココナッツオイルを。 普段はキュアリングしたセサミオイル。
キュアリングとは オイルを温めることで不純物が取り除かれ、抗酸化作用も上がりごま油が本来持ってる熱の質が高まり 皮膚への吸収率も高まって浸透しやすくなると言われています [adcode] […]
頭皮は
プレシャンプーコンディショナー ヘアコンディショニングオイル
これが最近のお気に入りで湯船に浸かっている間に浸透させる。マッサージがめんどくさい日は頭頂に垂らして、耳の後ろら辺にも塗布するだけの時も。
商品説明 (iHerb より)
- インドの伝統製法
- すべての髪質に
- ヴァータ(風) – ピッタ(火) – カパ(地)
- 不純物を含まない、本物で確かな品質
- 活力を呼び覚ます
- シャンプー前に髪と頭皮をマッサージ
- クルエルティーフリー(動物に危害を与えず製造)
- Leaping Bunny(リーピングバニー)認定済み
- ヴィーガン
- 動物由来成分不使用
- 遺伝子組み換えでない
- 合成物質不使用
- 熱帯雨林に配慮/パーム油無添加
- 人工成分、化学成分は一切不使用
インドの伝統医学は、自然のリズムと周辺環境とのバランスを保ちながら、心、生命、体、精神の全体的な調和を目指しています。
栄養成分が豊富で浸透性の高いセサミオイルに、ピュアココナッツと小麦胚芽油を組み合わせ、さらに髪を健やかに保つ8種類の植物成分を配合しました。頭皮の状態を整え、大半のシャンプーによるダメージで乾燥した髪を補修する成分を配合しています。髪の絡みを解消し、自然なバランスを取り戻しながら、健康な頭皮とイキイキした髪へと導いていきます。
もちろん自分で調合するのもあり。
セサミオイル、ココナッツオイル、アルガンオイル 、椿オイル、アムラオイル、
、ゴツコラオイル、そこにローズやトリファラなどなどのハーブのパウダー入れてインフューズドしたりするのも良いと思います。
固形バー
シャンプーバーと言うのかな、固形ソープのシャンプー。 これが結構良くて、色々試して来たけど、キシキシしないくて匂い、サラサラ加減、泡立ち具合と気に入ってる
コンディショナーやトリートメントはアウトバスでオイルを塗布してるのでそんなに必要なかったんだけど、海に入る回数が頻繁だったり毛先の色を変えてしまったりしてると、やっぱり必要になって来るよね
このアーユルヴェーダハーブのこのバーはとってもナチュラルでサラサラになる。 全ての体質によくココナッツオイルベースで頭皮などに良いハーブが沢山
多分、よくあるシャンプーリンスに慣れてる方達はこういった類いのもを使い始めると全然馴染まずに違和感を感じるかもだけど、使い込んでくうちに髪質も変わってきてナチュラルなものでも充分になってくるはず。
洗剤と同じ界面活性剤が入ってるもので洗うよりも自然素材のものを選ぶかはあなた次第!!