ファスティングとは何

今までに3日間のファスティングを2度経験しました。この先、もっと頻繁に行おうと思うくらいやってみると心も体もスッキリとリセット出来ます!

ファスティングとは

ファスティングとは断食。固形物は入れずに内臓を休ませます

人は「何を食べるか」によって脳も身体も変わります。さらには「何を食べないか」によっても変わります。農薬や化学肥料が使われた野菜や果物、添加物まみれの加工食品、問題のある肉や乳製品などなどこれらのものを遠ざけることによっても脳や身体の機能はアップします。それは私たちの身体を構成している約60兆個の細胞の環境が整い、そのひとつひとつが最高の働きをするようになるからです。

ファスティングのリセット効果は

  • 内臓を休ませる
  • 免疫力がアップする
  • 有害物質を排出する
  • 大腸がキレイになる
  • 肝機能が改善する
  • 脂肪が燃える
  • 五感が鋭くなる

 

酵素の働き

体内には2つの酵素の働きがあります。「消化酵素」 と 「代謝酵素」     食べ物を分解するのが消化酵素の働きで代表的なのが炭水化物を分解するアミラーゼやタンパク質を分解するペプシン、脂肪を分解するリパーゼなどがあります。一方、代謝酵素は細胞内での栄養素の作り変えや組織の修復などをする働きです。体の中では焼く3000種類以上の代謝が行われています。この時に酵素がなければ代謝がうまくいきません。うまくいかないと、病気や老化という結果が起こってきます。この重要な酵素ですが生涯のうちに体内で作られる量は遺伝子によって決められているといわれています。なので酵素は無駄使いせずに大事に使いたいのです。体内で最も多く使われている作業の酵素は消化です。食べ物が入ってくればそれだけ消化酵素がたくさん使われます。そしてその分代謝酵素の働きが低下していきます。そのアンバランスの酵素の働きを正してくれるのがファスティングなのです。食物にも含まれる「食物酵素」があります。食物酵素は消化を助けてくれる働きがあります。普段から食物酵素の多いものを食べると消化酵素の節約にも繋がります。大根やパイナップルなど生の野菜やフルーツに含まれていますが48度以上の熱に弱いので生で食べる事がポイントになってきます

 

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解毒作用

私達の体の全て、皮膚や髪の毛、内臓から血液、ホルモンに至るまで食べたものの栄養素で構成されています。クリーンな食事を心がけていても食物連鎖の上位にいる生き物ほど体内に有害物質が溜まっていきます。私達の体にはもともと解毒システムが備わっています。汗をかいたり尿を出すのも解毒です。その解毒の中心的な役割を担っているのが肝臓です。通常は体内の老廃物や異物を処理していますがアルコールや、カフェイン、食品添加物、薬などもさらに働かせています。

ファスティングが有害物質のデトックスに役立つのは体脂肪の燃焼です。ファスティング中は食べ物の供給がストップするので体内にあるエネルギーで賄おうとします。その主なエネルギーは脂肪組織です。有害物質の多くは油になじみやすい性質を持っているので体内に取り込まれると脂肪組織に蓄積される傾向があります。そのためファスティング中に体脂肪がエネルギー源として利用される時脂肪組織から有害物質も一緒に体外に排出されやすくなります。(運動で汗をかいただけでは、排出できない細胞内に入ってしまった有害ミネラルを細胞外に排出します) もう一つはタンパク質の正常な機能です。肝臓では主に3種類の解毒タンパク質が有害物質の処理をします。これらが細胞内で正しく作られ働けるようにします。有害物質が体内に取り込まれて細胞の環境がダメージを受けたままだと正しく機能せずに支障をきたすことになります。

ファスティングは有害物質を解毒するだけでなく細胞内のメカニズムを一旦リセットして再び正しく機能させるという健康効果があります

 

アンチエイジング効果

まずは食を断つことで「モチリン」と言う消化ホルモンが出ます。
お腹グーグーの正体です。

モチリンの次に「若返りホルモン」ともいわれる「グレリン」というホルモンが出て、同時に成長ホルモンが分泌されます。
そして断食から12時間前後で、空腹により「サーチュイン遺伝子」のスイッチがONになります
このサーチュイン遺伝子は「長寿遺伝子」「延命遺伝子」「抗老化遺伝子」とも呼ばれ、その活性化により生物の寿命が延びるとされます。そしてこの遺伝子がみるみるスキャンしてくれて、傷ついた細胞を修復し始めます。サーチュイン遺伝子によって活性化された細胞は細胞を傷つける活性酸素の除去、細胞の修復や脂肪燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防などさらには、認知症、難聴などの予防といった様々な好影響がもたらされます

そして筋肉内のグリコーゲンを使った後に、内臓脂肪が燃え始めます。
その時に奇跡のホルモンと呼ばれる「アディポネクチン」が、分泌され血管を掃除して若返ります。

HSP「ヒートショックプロティン」が増え、活発に細胞を修復します。

腸内環境のリセットと免疫力もアップされ血液もサラサラになります。そして肺の細胞も修復され、酸素の供給がスムーズになることにより、細胞が活気づいてエネルギーを生み出す力が大きくなります。

 

3日間以上のファスティングがお勧めの理由

有害物質は脂肪細胞の中に蓄えられると言われていて、ウイルスや病原菌が潜むほか、有害なサイトカイン(細胞間情報伝達文章)として代表的なもので、TNFアルファ 糖尿病になりやすいアンジオテンシノーゲン 高血圧になるパイワン(PA-1) などあります。
これらがファスティングで脂肪燃焼した時に、小便や大便となり排出されます。

この脂肪細胞からの代謝になるのが2日目の後半からになります。
最初は肝臓に蓄えられている糖質をエネルギーに、その後に筋肉に蓄えられているタンパク質(アミノ酸)からエネルギーに変えられます。
そして筋肉内のグリコーゲンを使った後に、内臓脂肪からの代謝に変わるるのが2日目後半から。

なので3日間はやらないとデトックスという意味でのファスティングにはならないのです。

内臓脂肪が燃え始める時に奇跡のホルモンと呼ばれる「アディポネクチン」が分泌され血管をお掃除してくれます。
若返りです✨✨✨

この排毒時に人によっては
好転反応が出る時があります。例えば吹き出物や口内炎や頭痛など
ここを境に好転するサインでもあります。

 

ファスティングの方法

ファスティングの最中は全く何も取らない訳ではありません。一般的に酵素ジュースを飲むやり方とコールドプレスジュースを取るやり方があります。そして2リットルくらいのお水やルイボスティーなどのノンカフェインのお茶などを飲んでいきます。なので最初の1日目の半日くらいは空腹感がすごくありますがそれを超えてしまうとそんなに空腹感に耐えれないというほどではなくなってきます。

酵素ジュースがおすすめ

野菜・果物・野草などの植物発酵エキスを取り入れる方法で、添加物が入ってないものを選びます。 数十種類以上にも及ぶ様々な生の野菜や果物を抽出し時間をかけて発酵させた酵素飲料であり、天然の栄養素が凝縮されていることから栄養不足に陥るのを防ぐことができます。

 

準備期と回復期

準備期とはファスティングをやる前のウォーミングアップのようなもので約2日間行っていきます。
動物性やアルコールを避けて豆類や野菜・きのこやお米などを食べます。この準備期で体重が落ちる人もいるようです

回復期とは普通の食に戻すための期間で、2〜3日くらい行います。ファスティングの後はとても吸収が良くなっていますので何を食べていくかが重要になってきます。   始めのおすすめは2リットルくらいの昆布だしで煮た大根を梅干しや少量の味噌でいただきます。この後に宿便がたくさん出てきます。 そして水多めのお粥や「ま・ご・わ・や・さ・し・い」食材を食していきます

 

 ま:豆類(大豆、納豆、豆腐、味噌など)
ご:ゴマ(くるみや亜麻仁なども)
わ:ワカメ(昆布やもずくなどの海藻類も)
や:野菜(果物も)
さ:魚(※ファスティング後すぐは控えた方がよい)
し:シイタケ(シイタケなどのキノコ類)
い:いも(いも類や穀物類)

 

参考文献   脳がよみがえる断食力 山田 豊文

 

最後に

ファスティングはきちんと理解して行えば安全ですが専門の先生と一緒にやるのをお勧めします。 自己流で失敗すると命に関わる事があるので先生と一緒に行い現時点の身体の状況などを教えてもらいながらやるととても心強いです

先生を紹介できますので気になる方はこちらcontactよりお問い合わせください

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